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「あああっ・・・・・・・なっ、なんでっ・・・・・・なんで私がそこにいるの?」

なんと私の目の前にいる少女は私の顔、姿をしていました。

背丈は154センチで胸はCカップ、髪は黒色でミディアムなストレートヘア。服装は
白色の生地に白線3本の入った紺色の襟、赤色のスカーフがある半袖夏用セーラー服、
下は紺色の膝丈よりもやや短めな長さのプリーツスカート、白のソックス、黒茶色の
革靴。左手には私の所有している黒茶色のカバンを持っていました。

どう見てもそこにいるのは私であり、何がなんだかよくわからなくなり頭が混乱し始め
ました。

そのとき目の前にいる少女・・・・・・・もうひとりの『私』は私に向かって言いました。

「へへへ、どうだい?身体が入れ替わった感想は?」

目の前にいる『私』は不気味な笑みを浮かべながら先ほどの男性のような下品な
口調で(私と似た声で)言いました。

「・・・・・・えっ?・・・・・・・入れ替わったって?」

「お嬢ちゃん、まだ気づいていないようだね。自分の服装を見てごらんっ!」

『私』がそう言うので私は今の自分の服装を見ました。
すると・・・・・・。

「・・・あああっ・・・・・・・・なっ・・・・・・・なんでっ?」

私は今の自分の服装を見てしまい驚愕してしまいました。私はセーラー服を着ておら
ず、なぜか先ほどの男性と同じ服を着ていることに気が付きました。

また先ほどから身体や声がいつもと違うように感じました。身体が重くなり、声は男性の
ように野太くなっていることに気が付きました。

「へへへ、驚いただろ!俺とお嬢ちゃんの身体が入れ替わったのさ。俺は昔から他人と
身体が入れ替わる能力を持っててね・・・・・・こうやって時折女性と身体を入れ替え
て痴漢を楽しんでるのさ。そのおかげで俺は今までサツに捕まっちゃいねぇ。今日は、
お嬢ちゃんの身体で痴漢を楽しませくれよ!!」

「そっ、そんなぁ・・・・・・。」

「もちろん、ただでとは言わないぜ!!その身体でお嬢ちゃんを最大限にまでイカセテや
るぜぇ。へへへへ!!」

『私』はいきなり今の私の穿いているチノパンのファスナーを開けました。

「ちょ・・・・・ちょっと・・・・・何するんですか・・・・。」

『私』は何も言わずに左手でそこを撫で始めました。

「あああっ・・・・・・。」

私は股間部分が急に熱くなり始め今までにない快感に襲われました。

「へへへ、どうだい、お嬢ちゃん、気持ちいいだろ!すごく盛り上がってるみたいだな」

「やっ・・・・やめてっ・・・・くださいっ・・・」

「何言ってるんだ!お嬢ちゃんだって興奮してるんだろ!ペニスがこんなに膨れ上がっ
てるじゃないか!まぁ、こんなに可愛らしい女子中学生が中年男性の相手をしているん
だ。興奮しないほうが可笑しいよな、へっへっへっ!!!」

「あああっ・・・・・ああっ・・・・・やっ・・・・・やめっ・・・・あああっ!!」

『私』は私の股間部分を撫で続け、その度に私は身体が熱くなり今までにない快感に
浸っていました。

「へへへっ、相当興奮しているようだな。よし、もっともっとお嬢ちゃんにご奉仕して
やるよ!!!」

『私』は一旦手コキをやめて私のトランクスの中から男性の象徴である男性器を取り出
しました。

「きゃっ・・・・・・こっ・・・・これは・・・・・」

私は恥ずかしくて見ていられず、それから目を逸らそうとしました。

「ちゃんと見ろよ。どうだい?大きいだろ?俺のチンポ!いや、今はこのチンポはお嬢
ちゃんのモノなんだぜ。ここを撫でてやると・・・・・へへへ!!」

『私』は私の男性器の頭部を左手の薬指と中指を使ってやさしく撫でました。

「うぐっ・・・・・・・あああんっ・・・・・・」

私は自分の意志に関係なく『私』の指が男性器に触れるのを感じ不覚にも反応してしまい
男性の快感というものをこのとき初めて体験してしまいました。私は嫌な気分になりま
した。

「なぁ、いいだろ?俺の身体も。良かったらしばらくの間身体を交換したまま、オジサ
ンと痴漢ごっこでもして遊ぼーぜぇ!!」

『私』は下品な表情を浮かべながら言いました。

「やっ・・・・・・やめてっ・・・・・・ふざけないでくださいっ!!」

私は不快感が積もり少し大きめの声を出してしまいました。
だが周囲の人は見て見ぬフリをして私たちから目を逸らしていました。それに今の私は
どこからどう見ても中年男性。助けを求めたところで周囲の人は傍観するだけであり、
外見からして捕まるのは私のほうだと、そう思いこれ以上声は出しませんでした。

「ははは、傍観者諸君には感謝しないといけないよなぁ~。周りの連中が見て見ぬフリ
をしてくれてるおかげで俺らは捕まらないんだぜぇ。それに今の俺は誰がどう見ても、
か弱い女の子にしか見えねぇ。女子中学生が後ろにいる中年男性を積極的に犯している
とは考えにくい。どっちにしろ俺は安全ってわけだな。はははは!!

「ひ・・・ひどい!!」

「まぁ、そういうなよ、お嬢ちゃんだって気持ちよくなりたいんだろぅ?オジサンがた
くさんその身体のツボを教えてやるよ」

「そっ・・・・・そんなっ・・・・本当にやめてくださいっ」

「ぐへへ、これでもそんなことが言えるのかな。・・・・ほれ・・・・・ほれ・・・・・・」

『私』は左手で再び私の男性器を撫で始めました。

「あああっ・・・・・ぐぐんっ!!」

「ほら・・・どうだい?お嬢ちゃんがいくら否定しようがソコの部分は求めてるんだぜぇ
。俺のフィンガーテクでお嬢ちゃんを最後までイカセテやるよ」

そうして『私』は私を犯し始めました。
私の小柄な指を使って・・・。



(第3話へ)

私の名前は白井有亜。中学三年生。市内にある公立の中学校に通っています。

通学には電車を利用していて今日もいつものように何事もなく無事に学校までの
最寄り駅まで向かうはずでした・・・・・。

あの出来事がなければ・・・・・・。




私はこの日うっかり寝坊してしまい急いで家を出ました。
最寄り駅に着くと私は急いで改札を抜けてホームへ向かい、ちょうどそのときに到着
した電車の中に急いで乗りました。

周囲には人が満員となり私は席には座れませんでした。

学校がある最寄の駅までは電車では20分ほどしかからないため立つことにしました。
私は左手にカバンを持ち右手で吊り革を掴みました。

それと同時に電車のドアは閉まり発車しました。大きな揺れを感じ私はしっかりと
吊り革を掴みました。

私はなんとか間に合うと思い安心し肩の力を抜き立ちながらもリラックスしていました。
だけど、そのとき後ろから私のスカートに何かが触れる気配を感じました。

最初はやさしく触れる程度でしたが段々と撫でる程度が強くなりました。

(こっ・・・・・・これって・・・・・・・もしかして痴漢・・・・・?)

私は怖くなり身体が震えました。私は今まで痴漢にあったことがないのでどうして
いいのかわからず、恐怖で怯える一方でした。

だけどこのままだったら不快になる一方なので勇気を振り絞り、私のスカートに触れて
撫でているその手を掴み、後ろを振り向きました。

その手の主は40歳くらいの男性のものでした。男性の特徴は中肉中背で普通にどこに
でもいるようなオジサンでした。彼は下はベージュ色のチノパン、上は黒いシャツに
茶色のジャケットを身に付けておりラフな格好をしていました。

「あっ・・・・・・あのっ・・・・・・・やめてくださいっ・・・・・・・。」

私は一層怖くなりその男性にしか聞こえない小さな声で言うと・・・・・・。

「へへへ、ちょっとくらいいいだろ~!!」

男性は私の耳に顔を近づけ小声で言いました。男性は私のスカートに手を潜り込ませて
ショーツ越しから秘部を撫で始めました。

「はあっん・・・・。」

私は男性のその手つきにより敏感な部分が反応してしまい、不覚にも恥ずかしい声を
あげてしまいました。小声だったためか周囲の人たちはこちらに着目しておらず、幸い
にも気づいていないようでした。

「どうだ、気持ちいいだろ!これが俺のフィンガーテクなんだぜ!これでお嬢ちゃんを
いっぱいイカセテやるよ、へっへっへっ!!!」

「ほっ・・・・本当にこんなこと・・・・・もうやめてください・・・・・・大声
を出しますよ・・・・・。」

私は身体が震えながらも勇気を振り絞ってその男性に言いました。私は恐怖を感じており
もちろん大声なんて出せるわけがありません。ただ、これでその男性が私に対する猥褻
行為をやめてくれると信じていました。

だけど・・・・・・。

「まぁ、そんなに怒らないでくれよ。これからオジサンといっぱい仲良しになろーぜ!
おっと、ここで大声を出されるとマズいな。だから、お嬢ちゃんの身体・・・・しば
らく借りるね!!」

「・・・・・えっ?」

男性の痴漢をしていたほうの手は私の左手を触り始めました。すると急に意識が薄くな
るのを感じ目を閉じてしまいました。

数分後、私は再び意識が戻り目を開けると・・・・・。

私の前には私と同じ背丈、髪型をしている少女が立っていました。彼女はセーラー服を
着ており、どうやらそれは私の通っている中学校の制服で彼女も私と同じ学校のようです
。確か私の前には誰も立っていなかったのですが、おそらく私が少し気を失っている間に
途中駅で乗ってきたのだろう、とそのときはそう思いました。

後ろを見ると先ほどまで私に痴漢をしていた中年男性の姿はありませんでした。どうやら
あきらめた、と思い安心しました。

そして再び前を向くと前に立っている少女がいきなり後ろを振り向き私に顔を向けて微
笑みました。

私は彼女の顔を見ると・・・・・。

(あれ・・・・・この娘、どこかでみたことがあるなぁ~、誰だっけな)

私は意識が遠のいたせいで頭が呆然としており、前に立っている少女が見覚えのある顔
なのですが誰なのか思い出せませんでした。だけど少し間を置いて私は気が付き目の前
にある事実に驚愕しました。

そこにいるのは・・・。



(第2話へ)

■あらすじ

杉岡唯秀(すぎおか ただひで)は生まれつき他人と身体が入れ替わる能力を持っている。
彼はそれを利用して電車内で女性と入れ替わり猥褻な行為を続けている。



第1章 置換された少女

ある日の早朝、電車の中で中学3年生の白井有亜は後ろから中年男性に身体を触られてしまう。
身体が入れ替わるのだが・・・・・・。



■登場人物
・白井有亜 
中学3年生。清楚で真面目な女の子。


・杉岡惟秀
痴漢師。電車内で女性に猥褻な行為を続けている。



■ストーリー(全5話)
第1話「置換された少女」
第2話「忍び寄る小さな指先」
第3話「恐怖の車両」
第4話「痴漢プレイ」
第5話「悪意の向かう先」






※執筆:2009/02/15~2009/05/01頃
※加筆修正:2011/04/27~
※公開:2011/05/10~
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