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それから一ヶ月後のこと。身刷次夫は病院の個室で目を覚ました。
部屋には電気が付いており時刻ははっきりしないが夜であることがわかった。

「ぅう・・・・ここは・・・・」
「あら身刷さん、目が覚めたのね」
目を開けると20代後半ほどの年齢のナースが立っていた。
彼女はなかなかの美人で次夫は彼女を見て好印象を受けた。

「ここは白濁総合病院。あなた、相当重傷だったのよ。でも気が付いて良かったわ。今
、先生を呼んでくるわね」
「おう、すまねぇーな。姉ちゃん」
次夫は意識がはっきりとし以前起こった出来事を思い出すと憤りを覚えた。
「クソっ。なんであんなヒョロヒョロなやつなんかに・・・!退院したら御礼参りして
やるぜ!」

次夫は身体を起こそうとしたのだが起き上れなかった。身体に全く力が入らなかったのだ。
そのとき個室の扉が開き先程のナースが入ってきた。それに続いて白衣を纏った人物が
入ってきた。

「なっ!!なんだと!!」
その人物の姿を見た次夫は拍子抜けしてしまった。『医者』ということで年配の男かと思
いきや、そこに立っているのはどう見ても15~17歳程度の年齢の少女・・・・女子
高生だったのだ。

白衣の下には高校の制服と思われるブラウスに赤いリボン・チェック柄のプリーツスカ
ートに黒のハイソックスを身に付けていた。医者には見えずどうみても女子高生だった。
その少女は一見すると正義感が強く真面目そうな雰囲気がかもし出しているのだが・・・・。

「どうも、はじめまして。私、遠藤加奈っていいます。この病院の院長やってまーす。
そして彼女は米竿美津子。28歳。ここでナースのお仕事やってまーす。これからおじ
さんの身体をたっぷりと診察してあげるわね。ぐふふ!!」と少女は不気味な表情を浮
かべ次夫の身体を起こした。

少女は次夫の服を脱がして全裸にさせ身体を触り始めペニスを弄り出した。
「へぇー。結構でっかいじゃん。あんた。どれくらいの大きさなのか測ってあげるわね」
と言って纏っている白衣を床に捨てるように脱ぎ次夫の身体の上に跨りスカートを捲り
身に付けている黒のセクシーパンティを脱いで自身の秘部に次夫のグロテスクなペニス
を挿入させた。

「ひゃぁっ・・・ひゃあうぅっ♪おじさんのチンポでかすぎっ!気持ちいいよぉ。病み
付きになっちゃいそう♪はああぁん♪」
少女は勢いよく腰を振った。
「や、やめろ・・・・」
少女のいきなりの激しい攻めにより次夫のペニスはビンビンになっていた。それに乗じて
先程まで黙って見ていたナースの米竿美津子は不適な笑みを浮かべて右手を胸部分に左
手を股間部分に持ってきて『少女と中年男の変態プレイ』を眺めて自慰を始めた。

「おい。やめろ!お前らはいったい何者なんだ?」
次夫は彼女たちから滲み出るどす黒く邪悪なオーラをいち早く感じ取り叫んだ。すると
彼の身体から離れ変態行為を止めた。
「ぐへへ。お前賢いな。もう少し女子高生の遠藤加奈ちゃんとして芝居を続けたかった
がこれまでか」と荒い男口調で囁いた。

「安心しろ。俺らはお前さんと同じ『身体強盗』だ」
「身体強盗だと・・・!」
「ああ、そうさ。同じ身体強盗のよしみで任務に失敗して始末されるお前さんを助けて
やるよ。俺の部下になればな。ぐひひ!!」

彼女たちに成り済ました何者かはニヤニヤと怪しい表情を浮かべて囁いた。



「む、なんだ・・・!急に霧が出てきたな。畜生、辺りが見えねぇ」

突如、霧が発生したことにより次夫は周囲の様子を見渡すことが困難になった。

「そこまでだ!!」

「ん?だれだ?」

霧の向こうから男の声がした。すると急に霧が晴れ目の前に全身黒タイツを身に付けた
20代前半程の男が現れた。

「誰だ?貴様は・・・・」

「僕は通りすがりの正義のヒーローだ。名前はまだない!」

名無しの20代男は無表情でポケットから何かを出す素振りを見せたがティッシュで鼻
をかんだだけだった。(かんだ紙はゴミ箱がなかったのでその辺に捨てた。)

彼は『真面目太郎』のときのように特に身分証明書は見せなかった。おかげでどこの何
者なのか・・・・全く分からなかった。

「僕は悪人が大嫌いなんだ。だから貴様のような悪党は仮にフィクションの中でも許せ
ない。僕はここでお前を倒して事件が起こる前にこの物語をハッピーエンドにさせて
やる!」

「何を訳のわからないことを・・・!俺の邪魔をするな!」
次夫は男に向かって顔面にパンチをした。
「うっ、うわぁぁああああ!!!」
「ケッ。あいつ(真面目太郎)みたいに何かすると思ったが大したことねぇーな。これ
で止めだ!」
「あはは。それはどうかな・・・?周りをよく見てみろよ」
「なに?」

周りを見てみると彼と同年齢くらいの全身黒タイツを身に付けた男が30人ほど彼ら
の周りを囲っていた。
「なんだ?こいつらは?」
「ははは。驚いただろ?こいつらはSNSで知り合った仲間だ。お前を倒して正義のヒー
ローになってやるんだ!」
「なんだと!ふざけやがって!」

「お前ら、遠慮せずやってしまえ!こいつを倒せば僕らは正義のヒーローだぞ!!」
「おおおおお!!!」
すると周りを囲っていた30人の男は次夫に襲いかかりパンチやキックを繰り出した。
ひとりひとりの戦闘力は低いが集団で徒党を組むことによって強大な力を発した。

「ぐああああ!!」
次夫は為すすべもなくすぐにその場に倒れた。

「ははは!30人が1人に勝てる訳ないだろ?正義は勝つ!!絶対にな!!」
男は次夫から銀色の腕輪と財布を奪った。
「これが最近噂に聞く銀色の腕輪か。これで可愛い女の子と身体を交換できるんだな。
こんなに醜くくて不細工な姿では『正義のヒーロー』としてあまりイメージがよくない
から是非ともこれを使わせて美少女になってやるぞ」

彼はニヤニヤと笑みを浮かべ銀色の腕輪をポケットにしまおうとした。
だがそのとき・・・・彼らの周りにスポットライトが当たった。
「な、なんだ?これは!!」

『警察だ!君たちは既に包囲されている!大人しく投降しなさい!』
・・・・彼らは全員警察に捕まった。
重傷を負った次夫は救急車により病院に搬送された。




『少女』は警察に通報したあと、遠くでその様子を沈黙しつつ眺めていた。
そして『銀色の腕輪』は誰もいなくなったときに速やか回収しその場を去っていった。

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