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あの娘と身体が入れ替わってから三ヶ月・・・・・。
俺は彼女に成りすまし、生活を続けている。

その陰で周りの様子を伺い、誰もいないのを確認すると
部屋に立てこもり、一人エッチをしている。

バイブを密かに購入し、自分の秘部に挿入する。

ブゥウウウウウンッ!!

「ああっ、あああんっ、いいっー!!」

部屋中にバイブの振動音と彼女の喘ぎ声が堂々と響く。

俺は今までで味わったことのない快感に駆られている。
この身体を手に入れることによって・・・・・・。




あれは三ヶ月前のことだった・・・・。

真冬の肌寒いころ・・・・。
俺はお金に困り果てついにあることを計画した。
それは銀行強盗である。

俺はその日のためにも計画を立てた。

銃や覆面などは闇市場でなんとか手に入れることができた。
あとはその日を待つのみだった。

強盗決行の日、俺は朝、早起きし、昨日パーキングで
盗んできた車に乗り、遠くの銀行まで向かった。

目標の銀行の近くに着いたころ午前10時になっており俺は銀行の
近くに車を止めた。

そして覆面を被り、銃を持ち車から降りて銀行の中にとっさに入る。

中に入った瞬間・・・・。

「おはようございます。いらっしゃいませ・・・・・。あ・・・・・。」

俺は近くにいた女性の銀行員に銃口を向け、彼女の身体を押さえた。

「この女の命が惜しければ手を上げろ!!動いたら撃ち殺すぞ!」

俺は大声で叫んだ。

「キャーッ!!」

バンッ!!

辺りは騒いだので銃を一発、天井に発砲させた。
大きな銃声が響いた。

すると周りは静まり返り、沈黙になった。

「よーし、そのまま動くなよ。おい、そこのお前、ここに金を詰めろ!!」

俺は他の銀行員に予め持ってきたケースに金を入れるように指示した。
銀行員は俺に従い、金を用意する。

そして金をケースに入れ終わると、女性銀行員にそのケースを
つかませて彼女を人質にとったまま銀行を去り、車に乗ろう
とした瞬間だった・・・・・。

車のガラスに高校生くらいの女の子がうつる。
そして竹刀で殴りかかろうとしていた。

俺はそれにすぐ気がつき、後ろを振り返り抑えようとしたのだが
俺は竹刀が頭に当たるのを防ぐために彼女の顔面にグーで殴ろうとした。

そのとき、近距離で勢いあまって彼女の頭と俺の頭がぶつかってしまった。
それにより彼女と俺は地面に倒れた。

それからの記憶は途切れていた・・・・。

目が覚めると、そこはベッドの上だった。
俺はどうやら気絶していたらしい。

だが、そこは刑務所の中ではなかった。
明らかに病院だったのだ。

俺はなぜこんなところにいるのかわからなかった。
普通であれば牢獄の中なのに・・・・。

そのとき、誰かが入ってきた。

俺と同年代くらいの見知らぬ夫婦だった。

「おっ、やっと目覚めたか。」

「ここは?」

俺はとっさに答えた。

「ここは病院だよ。2日間寝込んでたんだ。」

「しっかし、お手柄だったな、加奈。銀行強盗を捕まえるなんて。」

「・・・・えっ?」

俺は何のことを言っているのかわからなかった。俺は銀行強盗であって
車に乗ろうとしたときに女に邪魔されたのであって・・・・・・。
話がさっぱりわからなかった。

それに俺を指して『加奈』と呼んでいる。
この人たちはいったい誰なんだ。
俺はすかさず質問した。

「誰ですか?」

「何いってるんだ、加奈。お父さんとお母さんだよ。」

「可哀想に・・・・・だいぶ頭を打ったのね。」

訳がわからなかった。
ここにいる俺が俺ではないみたいな言い方だ。

待てよ。
そういえば、さっきから違和感が感じる。

俺、こんなに身体が小柄だったっけ。
そういえば先ほど声を発したとき、女のような
甲高い声が出たような・・・・・。

そのとき、俺はトイレに行きたい気分になった。急いでトイレに入る。
トイレの鏡をみたとき、俺は唖然とした。
そこには俺があのとき車に乗ろうとしたときに俺の計画の邪魔をした女の
姿がうつっていた。

俺が動くと鏡の向こうの彼女も同時に動く。
どうやら、これが今の俺の姿らしい。

俺はあのときの状況を思い出しながら今の自分の有様を考えた。
その結果、あることに気がついた。

俺はあのとき彼女の頭にぶつかってから記憶がない。
あのときのショックでもしかして身体と魂が入れ替わったのだろう。
そのため、俺はあの娘としてここにいるってことか。

俺はそう結論づけた。

そのあと俺は急いで尿を足すことにしたのだが、男にあるものがない
ことに気がつき、一瞬あせった。

俺は今は女であることに理解し、女トイレに向かい、そこで尿を足した。
尿の足し方は無意識のうちに認識しており、俺は驚いた。
もしかして本能のようなものが身体に染み付いているのかもしれない。

尿を足し、病室に戻ってきた俺は彼女の父親、母親と思われる
人物に声をかけた。

「ねぇ、あの強盗の人はどうなったの?」

俺は無意識のうちに女の子らしい口調で言った。
(これがもしかして彼女の口調なのだろうか。)

「ああ、それなら捕まったよ。まだ目覚めていないようだけどね・・・・・。」

俺はその言葉を聞き、彼女の顔で不気味な表情をつくり微笑んだ。




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